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- 惑星系・惑星科学【わくせいけい・わくせいかがく】
-  極端な楕円軌道を持つストレンジ・プラネットは例外とし、標準的な円軌道の惑星系について語る。
- 惑星の種類
-  中心太陽からの距離で示す。
- 無惑星圏
-  空間温度千数百度以上。中心太陽に近いため、あらゆる物質が蒸発して惑星は存在できない。
 
- 岩石圏
-  空間温度0度(絶対温度273度)以上。真空中では氷が存在できない温度。
-  惑星に大気があると、海になる可能性がある。
- 岩石惑星
-  月、原始惑星型。重力で物質を引き寄せる限界があるため、直径2000kmぐらいが限界。
-  重力が小さいため、ほとんど大気を持たない。
-  太陽系では月と小惑星のみが名残りと考えられている。
 
- 巨大岩石惑星
-  地球型。原始惑星が互いの重力で引き合い、衝突して大型化したもの。
-  大型化して重力が強くなるため、大気を持つようになる。その場合、炭酸ガスが9割以上を占める割り合いが高い。
-  太陽系では水星、金星、地球、火星の4つ存在する。
-  水星と火星は2個以上、金星は8個以上、地球は10個以上の原始惑星が合体したと考えられている。
 
- 海洋惑星
-  惑星表面に液体のある惑星。炭酸ガスが液体に溶け込むため、大気の大部分を窒素が占める。
-  太陽系には現在2つ確認。地球大気は窒素濃度80%、タイタンは97%。
 
- 炭素型生物の生命圏〜バイオスフィア
-  惑星の表面温度が液体の水が存在できる範囲。ハビタブルゾーン、ゴルディロックスゾーンとも。
 
- 小惑星帯
-  多くの恒星系で、岩石圏の一番外側に小惑星帯が形成される。太陽系ではアステロイドベルト。
-  ここはすぐ外側に巨大ガス惑星が生まれて物質が吸われてしまうため、惑星が大型化できない。
 
 
- 氷圏
-  空間温度0度(絶対温度273度)以下。真空中で氷が存在できる温度。
-  多くの物質が宇宙空間では固体になるため、惑星が大型化しやすい。
- 巨大ガス惑星
-  木星型。氷圏の内側ほど物質濃度が高いため、ここに巨大ガス惑星が生まれやすい。
-  太陽系には木星と土星の2つが存在する。
-  巨大ガス惑星は3つ以上存在すると軌道が不安定となり、2つ以下になるまで重力による弾き合いが続く。
-  数が減ったあとも超楕円軌道が常態化したエキセントリック・プラネットとなる惑星系が多い。
 
- 大型氷惑星
-  天王星型。内側の巨大ガス惑星がほとんどの水素を吸い寄せるため、その外側はたくさんのガスを集められない。
-  太陽系には天王星と海王星の2つが存在する。
-  太陽系の誕生時は海王星の方が内側の軌道で、他にもう一つ大型小売惑星があったとする説がある。
 
- 氷惑星
-  冥王星、準惑星型。
 
- 準惑星帯
-  多くの恒星系で、氷圏の一番外側に準惑星帯が形成される。太陽系ではエッジワース・カイパーベルト。
-  小惑星帯に対して約10倍の軌道距離のところに形成される。
-  ここもすぐ外側に巨大ガス惑星が生まれて物質が吸われてしまうため、惑星が大型化できない?
 
 
- ニトロ圏(窒素圏)?
-  空間温度氷点下約220〜240度(絶対温度30〜50度)以下。宇宙空間で窒素が固体になる温度。
-  窒素の融点は氷点下195.8度だが、真空近い低温では固体と気体が混在する超臨界が起きてる?
- 暗黒ガス惑星
-  太陽風と星間物質がぶつかるすぐ外側。多くの物質が滞留するため、ここに暗黒の巨大惑星が生まれやすい?
-  大型化した惑星は重力の熱で物質がガス化してガス惑星となる。
-  太陽系に未知の惑星は2つあるらしい。
 
- 暗黒惑星
-  重力の熱が小さいため、集まった星間物質はそのまま固体惑星になる?
 
- ヘリオポーズ
-  中心恒星の放つ恒星風と星間物質が衝突する境界面。バウショック。
-  恒星からの磁場が恒常的に届く範囲の最外殻。
 
- 彗星殻
-  彗星の卵が漂う恒星系の最外殻。太陽系ではオールトの雲。
-  ここは恒星系の細胞膜のようなもので、これより外は完全な宇宙空間になる。
 
 
- 遊星、浮遊惑星
-  巨大惑星の重力に弾かれて、母天体の重力圏から飛び出してしまったもの。
 
 
 
- 分け御魂(分け御霊・分け霊)【わけみたま】
- (1) 神様が離れた神社でも祀られるように、分けられた御霊のこと。ないしは御霊を分けること。
- (2) 神様が出張ではなく、元居る場所から動かないまま離れた場所に現れること。
- 魂は分裂しない
-  痛スピリチュアルでは魂を分割させる意味で「分け御魂」という言葉を使っているが、本来の語義にそのような意味はない。
-  神様といっても、それは人間にとっての将来の姿。今の人間が分裂できないのだから、神様も分裂はできない。
 
- 分け御魂には種類がある
-  一概に「分け御魂」という言葉が使われているが、「分け御魂」にはいくつかの種類があると考えられる。
- 代理の神様に一部権限を移譲
-  企業で例えれば社長は引き続き本社に居続け、分社に権限の一部を任された支社長を置くようなものだ。
-  本来は本社は奥山に置かれ、そこまでお参りに行くのが大変なために、ふもとに出張所となる神社を建てる場合に使われる。
-  それだけでなく今は大神様を祀った神社が、全国にチェーン展開する時にも使われる。
 
- 神様のテレビ会議
-  神様が元の場所にいたまま離れた場所にも現れることがある。これも分け御魂だが、原理としては電話やテレビ会議と似たようなものだろう。
 
 
- 生き霊は分け御魂ではない
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-  。
 
 
- ワンダラー【wanderer/wonderer】
-  1950年代のUFOコンタクター(接触者)が使い始めた造語。次元、惑星を越えて地球に生まれてくる異星人の魂──スターピープルの一種。
- 「ワンダラー/wander」には「放浪する」「気ままに渡り歩く」「邪道」「道草する」などの語義がある。
-  似た意味で使われる言葉に「ウォークイン/walk-in/予約無しで来る客」がある。
-  地球へ生まれてくる時に過去世の記憶が強制的に消されているため、この魂を持った人の多くは前世以前の記憶を持たないという話もある。
- ワンダラー/ウォークイン
-  地球へは何一つ使命を与えられないまま、やってきてる人たち。(使命が与えられた魂はスターシードと呼ばれる)
-  2020年現在、正規の手続きを踏まず、勝手に地球へ生まれてきている魂が地球人口の6割を超えているらしい。
-  その理由として言われるのが、今の地球は時期的に、魂が多くの人生経験を得られる時代にあるという話。ゲームでたとえると、たくさんの経験値がもらえるボーナス期間だ。そのウマミを狙って、勝手に地球へ生まれ変わってきている魂が大勢いるようだ。
-  その中には地球より文明レベルの高い惑星からの転生者もいる。そういう人は魂が高い経験を持っているために社会的に高い地位を得やすい。だが、地球へ勝手に生まれてくるような身勝手であるため霊格は低いようだ。つまり今の時代が、霊格が低い人ほど出世する原因になっている。
 
- もう一つのワンダラー(言葉の混乱)
-  1990年代、一部のスピリチュアル系が地球を良い状態に変える使命を持って生まれてきた人たちを呼ぶ言葉として既存のスターシードではなく「素晴らしい人たち」「驚異の能力者たち」という意味で「wonderer」を使い始めた。この発音が前述のワンダラーと同じため、2文字目が「A」のワンダラーなのか、「O」のワンダラーなのかで意味がまったく変わってしまう。
-  近年のスピリチュアル系には後者の意味で使ってるものも混じってるため、言葉の混乱が起きている。
 
- 獣の人民?
-  正規の手順を踏まずに地球へ生まれてきた人たちは、地球の神様からは『神性』のない「獣の人民」として扱われているだろう。
-  こういう人たちの輪廻転生も、魂の進化システムの対象外となっているようだ。
- 死後の世界で管理してる存在は神ではなく獄卒
-  地球に生まれてくる時に記憶を消される一群は、地球を監獄惑星として利用されてる存在の被害者ではないかと思われる。
-  そして死後の世界でも、生まれ変わる前に記憶を消す薬を飲まされているようだ。
 
 
 
- ワンネス【oneness】
-  この世にあるものは、すべて宇宙の一部であり、一つにつながっているという思想。
-  更に発展したThe ONE理論というものもある。
- 本来の意味
-  ワンネスは「一体感」という意味にすぎない。
-   (1) 大自然の中で、大地と一体になる感覚。
-   (2) 他人の体験談を聞いている時に、強く共感して自分も体験したように感じる疑似体験。
-  という感覚や現象を意味するが、これをスピリチュアルで言われるような「すべてつながっているから」とするのは発想の飛躍にすぎない。