公開:2018年3月14日 更新:2018年3月14日
はじめに
- 作家語りを作るにあたって
-  デビュー20年を機に、また色々と見直しました。
-  始まりは2017年の5月末か6月の頃。ツイッター上にあった、とある記事がキッカケです。
-  デビュー以来感じていた様々なことが、一気に一つにつながりました。
-  作家には小説家とシナリオライターという2つの文化があります。絵を描く人にもマンガ家とイラストレーターがあるようなものです。
-  でも、作家にはハッキリした住み分けがありません。そのために生じる問題が、この文化の違いだと気づかされました。
-  そこで「これはどうしても語らなければならない」という何かに押される気持ちが湧き、新たな「作家語り」を書くことにしました。
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-  なお、ここで語る内容は、あくまでも管理人──清水文化の主観です。ですので、読まれた方の考えや一般に言われてる内容と喰い違う面が多々あることを、あらかじめご了承ください。