▲TOP
- リア充
- ゲームやマンガ、アニメではなく、現実に恋愛関係に充実している人のこと。
- 2009年頃の調査では恋愛だけでなく、仕事や収入、趣味など、人生を満喫してる人の意味に変わっている。
- 死語判定:要経過観察語
- 使用時期:2005年〜
- 言い換え:
- リア充、爆発しろ!
- 「うらやましい」という意味。文字通りに受け取ってはいけない。(苦笑)
- 死語判定:要経過観察語
- 使用時期:2009年〜
- 言い換え:
- リケジョ・Rikejo
- 理系女子を略したもの。ローマ字で表記されることもある。
- それまで「理系女子」と言っていたが、2011 年の秋ごろから急に略して使われ始めた。
- 死語判定:要経過観察語
- 使用時期:2011年〜
- 言い換え:理系女子
- ℓ(単位)
- 科学単位。かつては水1kgの体積の意味だったが、のちに1000cm3の意味に統一される。
- 単位表記に筆記体の「ℓ」を使う国が減り、活字表記で小文字の「l」が使われると数字の「1」や大文字の「I」とまぎらわしいことから、徐々に大文字の「L」と表記する国が増えていった。それが国際表記とされてしまい、2010年から日本もそれに合わせることを強いられた。
- 死語判定:駆逐語
- 使用時期:〜2010年
- 言い換え:L
- リップスティック(薬)
- 英語では「口紅」のことだが、日本では唇に乾燥防止用で塗る透明な薬を意味した。
- 死語判定:化石語
- 使用時期:〜1980年代
- 言い換え:リップクリーム
- リュックサック
- 背負う袋状のもの。
- 1980年代に用途の多様化により、袋を閉じる紐でそのまま背負うものをナップサック、ハイキング用の小型のものをデイパック、大型のものをバックパックなどと呼び方が細分化された。そのためリュックサックの使用頻度は減ったが、それらの総称という意味で死語にはなってない。
- 死語判定:日常語 死語ではない
- 使用時期:戦前〜1980年代
- 言い換え:デイパック、バックパック、ナップサック、など
- 漁師
- 漁業を仕事にしている人。
- 一時期、差別用語と認定されて放送禁止用語とされたが、現在は禁止を解除されているらしい。
- ただし今も差別用語と主張する団体はいる。
- 死語判定:元差別疑惑用語 苦情団体に注意
- 使用時期:
- 言い換え:漁民、漁業者、漁船員、など
- 猟師
- 狩猟をする人。
- 一時期、差別用語と認定されて放送禁止用語とされたが、現在は禁止を解除されているらしい。
- ただし今も差別用語と主張する団体はいる。
- 死語判定:元差別疑惑用語 苦情団体に注意
- 使用時期:
- 言い換え:狩猟民、ハンター、など
- リンス
- アルカリ性のシャンプーでごわついた髪をやわらげるため、髪を弱酸性に戻すためのもの。
- 死語ではないが、弱酸性のシャンプーが出てきてから髪を弱酸性に戻すリンスは急速にすたれていった。
- コンディショナーやトリートメントの効果は、厳密には本来のリンスの働きと違う。
- 死語判定:日常語 死語ではないが中年語に近い
- 使用時期:
- 言い換え:コンディショナー、トリートメント、など